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忍者工作教室シリーズ「柔らか手裏剣」

身近な材料で色々な道具や忍術を作っていく忍者工作教室!

今回は忍者で有名な武器手裏剣しかもフェルトで作る「柔らか手裏剣」
大人の人と一緒に作ってみよう!

■ 材料・道具
・シールフェルト1枚
・カラーボード1枚
・ファスナーテープ太め1枚
・つまようじ1本
・ペン
・ハサミ
・カッター
・両面テープ
・ものさし
・円切りカッターまたはコンパス
柔らか手裏剣01

■ 作り方
1)手裏剣の刃
・シールフェルト裏の方眼紙にひし形を4つ描きます。
・描いたひし形を切り出します。
・他の色のフェルトも同じように切り出しましょう。
柔らか手裏剣02
柔らか手裏剣03

2)マト
・カラーボードからマト本体、マト足、手裏剣の芯、羽を作ります。
・本体は300mm×300mm
・足は60mm×150mm
・手裏剣の芯は30mm×30mm
・羽は残ったカラーボード
柔らか手裏剣04

3)マトパーツ:足
・足にマト本体を差し込む斜めの切れ込みを入れます。
・二つ作ります。
柔らか手裏剣05

4)マトパーツ:羽
・羽パーツ長い面の片側中心に印をつけます。
・ツマヨウジの尖っていない方から30mmのところに印をつけます。
・羽パーツの印をつけたところ側面にツマヨウジを印の箇所までさします。
柔らか手裏剣06

5)マト本体
・大きく4箇所加工します。
・(1)右上から横へ90mm、下へ90mmに印をつけ直径140mmの円を描きます。
・(2)左下から横へ80mm、上へ60mmに印をつけ縦50mm横140mmの長方形を描きます。
・(3)左下から横へ30mmの所に幅5mm長さ30mm、右下から横へ30mmの所に幅5mm長さ30mmの印をつけます。
・(4)上の中心に幅1〜2mm、長さ30mmの印をつけます。
・それぞれ切り出します。
柔らか手裏剣07
・ファスナーテープの引っ掛かりがある方の裏に両面テープを貼ります。
・そのファスナーテープをマト本体の空いたスペースに貼ります。
柔らか手裏剣08
・マト本体の上に羽の棒を差し込みます。
・手裏剣の芯2つの裏側に両面テープを貼ります。
・羽の棒を挟むように両側から手裏剣の芯を貼ります。
・マト足を本体にはめます。
・マトは完成です!
柔らか手裏剣09

6)手裏剣
・手裏剣芯に刃を貼っていきます。
・刃の裏側小さい三角形の方をめくり手裏剣芯に貼ります。
柔らか手裏剣10
柔らか手裏剣11
・表裏とも各4枚(合計8枚)貼ります。
・表裏の刃をなるべく中心で貼り合わせます。
柔らか手裏剣12
・好きな色を組み合わせて作りましょう。

全てのパーツが完成です!
柔らか手裏剣13